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プラン

家計とPlan〜先々を見据えて目標設定を

10年先や老後の家計のことを考えると、当然のことながら、将来のために貯蓄をしておかなければならないことがわかります。これが基本的な家計のプランです。

これから先の生活設計を立て、老後までの毎年の収入と支出を想定すれば、毎年の貯蓄残高の予想がわかりますね。そうすれば、「いつまでに」「いくらの」貯蓄をしておかなければならないかを理解することができます。そのためには今年の家計には、将来のためにいくらの貯蓄が必要かということもわかってくるはずです。

家計を計画的(Plan)に行うポイントは次の3つです。

  • 家計簿をつけて、我が家の家計状況を把握した上でプランを立てる
  • 将来の大きなイベントのことまで家計プランを立てること
  • 将来の家計のプランは、夫婦や、子どもの意見も踏まえたものであること

図表

貯めるとPlan〜いったいいくら必要?

3大出費の準備資金を確実に貯めるために、まず「「いつまでに」「いくら貯める」のかを設定します。

教育資金は子供が大学入学するまでに、大学教育費の半額分として私立文系の場合およそ270万円。マイホーム購入資金は、購入時期までに頭金として購入価格の20%と諸経費5%で合計25%が必要です。会社員の場合、老後資金は定年時までに、一般に公的年金で不足する約2,500万円から退職金を差し引いた、500万円程度が必要となります。

ここでのポイントは次の3つです。

  • 教育資金は、子どもが18歳までの期間に目標金額270万円の積み立てをする。誕生後すぐに始めるなら毎月1万2500円の積み立てが必要
  • マイホーム購入資金は、たとえば3000万円の物件を5年後に買うなら、目標金額750万円を毎年150万円の積み立てが必要
  • 老後資金は、40歳から定年の65歳までに貯めるなら、毎月約2万1000円の積み立てが必要

殖やすとPlan〜投資のメリット、デメリットを知ろう

投資に回す資金と知識があれば、身近な銀行やネット証券などでも比較的かんたんに投資商品を購入することができます。もちろん投資商品にはリスクがあり、元本が保証されていないことは忘れてはなりません。

しかし投資は、投資による収益とは別のメリットを得ることもできます。たとえば新聞やテレビなどで、国内外の政治、社会情勢、経済、金融等の情報を身に付けることで、頼もしいビジネスマンとして評価される可能性も十分あるでしょう。

ポイントは次の3つです。

  • 銀行や証券会社の勧める商品だけを買うのはやめましょう
  • FX取引などで5倍以上のレバレッジは避けましょう
  • 住宅ローンやキャッシングがあったら、投資をするより繰り上げ返済を優先させましょう

借りる、返すとPlan〜利息の把握がポイント

住宅ローンであれ、消費者金融であれ、借りたお金は必ず全額返さなければなりません。元本だけでなく、多額の利息も合わせて負担しなくてはいけないのです。利息の額は意外と多く、たとえば、住宅ローンのような低い金利でも金利3%で35年返済で借りると元金の62%もの利息を負担しなければなりません。

消費者金融やリボ払いなどは金利が高いので、約9年間で元金と同額の利息がかかるのです。したがって、お金を借りるときには、毎月の返済額だけでなく、利息を一体いくら払うのかも考えてから借りるようにしましょう。

ポイントは次の3つです。

  • 借りる額は少しでも少なくする
  • 借りる期間は少しでも短くする
  • 住宅ローンだけでなく、他の借り入れも含めての年間返済額が年収の25%以下になるような借入額にする

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