カナダドル世界第2位の原油埋蔵量を誇るカナダは、原油のほかにも石炭、天然ガスや鉱物資源の生産輸出量が多い資源産出国です。カナダドルは、1999年以来の経常黒字・貿易黒字から安定感のある通貨ですが、隣国であるアメリカ経済に影響を受けることが多く、アメリカの経済動向を注視しておく必要があります。
![]() カナダドルの特徴カナダの原油埋蔵量は、全世界の原油の埋蔵量の15%を占めていることから、原油価格と強い相関性があります。また、金や亜鉛、ニッケル、ウランなどの鉱物資源が豊富で主な輸出品でもあるため、カナダドルはコモディティー(商品)価格に連動しやすくなります。 情報収集と戦略米国が好景気の時には、カナダ経済にもプラスに波及すると考えられて、カナダドルも上昇します。また、米国とカナダは地理的に近いことから、国境を越えたM&Aが頻繁に行われています。M&Aは資金フローにつながることが多く、通貨に影響を与えます。 カナダドル/円 10年(月足) 97年~07年11月現在 カナダドル/円 1年(日足) 06年10月~07年11月現在 経済指標&スワップ金利テクニカル分析 |
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