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生活の三大資金

教育資金

■塾・習い事の選択とお金

教育資金は、学校でかかる資金だけではなく、学校外にかかる費用も含めて考える必要があります。受験のための塾に行く費用や、習い事にかかる費用も含めて、教育資金を準備しなくてはなりません。
お子さんが希望の学校に入るためには塾に行くべきかどうかを考える必要があります。 また、そのためにはどれぐらいの予算を見込んでおけばよいのか事前に調べておくことが大切です。実際に平日は、70%以上の子どもが何らかの塾や習い事をしています(文部科学省の調査 図1参照)。
ご自身の家庭の場合は、塾や習い事についてどう考えるのか話し合って、行くのであれば資金を準備しておくことが大切です。

図1 塾や習い事の有無

  塾や習い事をしている 塾や習い事はしていない 不明
平日 73.6% 25.4% 1.0%
休日 40.1% 57.0% 2.9%

文部科学省調査より

一般的に、塾に行くのにどれぐらいの金額がかかるのかを知っておきましょう。図2で塾にかけている平均額を見て参考にしてみて下さい。

図2 学習塾にかけている費用

(単位:万円)

  幼稚園 小学校 中学校 高等学校
公立 私立 公立 私立 公立 私立 公立 私立
年間平均額 5.4 10.8 13.2 31.0 25.7 23.7 21.7 23.6

※文部科学省「子供の学習費調査」(平成20年度)

習い事の内容としては、野球・サッカー・水泳・バレエなどのスポーツや、ピアノ・バイオリン・ギターなどの楽器演奏や、習字、そろばん、外国語などがあります。お子さんの将来を考えてどんな習い事をさせてあげたいのか、お子さん自身は、どんな習い事をしたいのか家族で話し合うようにしましょう。

図3 塾や習い事の内容

(単位: %)

  スポーツ 楽器演奏 習字 そろばん 外国語 その他
平日 45.4% 45.4% 24.3% 16.6% 6.3% 15.8% 6.4%
休日 25.9% 57.6% 10.0% 6.5% 3.1% 5.5% 6.9%

※スポーツ(野球・サッカー・水泳・バレエ等)
※楽器演奏(ピアノ・パイオリン・ギター等)
文部科学省調査より

なお、塾や習い事に関するポイントと注意点を挙げると次のようになります。

  • ・塾へ通う必要があるのか、どんな習い事をしたらよいか家族で話し合う
  • ・塾・習い事にかかる費用も含めて教育資金を準備する
  • ・塾・習い事をする場合、いくらかかるか調べておく
  • ・子ども1人当たりにかける予算を決め、予算内で選択する