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■保険って必要?

保険っていったい何のためにあるのでしょう。
私達が生きていく中で「もしかしたら・・・」という漠然とした不安を感じることはありませんか。そしてその不安の根底にあるのは「お金の心配」ではないでしょうか。「保険」はそんなお金の心配をしないですむように、その時必要となる費用をあらかじめ準備しておくものです。

この安心の「保険」は次の4つの不安に備えることができます。

  • 1.生活を支える稼ぎ主が亡くなった時
  • 2.老後を迎えた時
  • 3. 介護が必要になった時
  • 4. 病気やケガをしてしまった時

不安の種類とその不安に備える保険

不安の種類 万一への不安
老後の不安
病気やケガへの不安
介護への保険
火災などへの不安
交通事故への不安
対応する主な
保険の種類
生命保険 医療保険
介護保険
生命保険
損害保険
損害保険
保険を考える時のポイント

それでは「保険」を考える時のポイント、順序をみてみましょう。

1.まず、その時必要な金額はいくらなのかを考えます。
残された家族のためにお金はいくらあればいいのでしょうか。基本的には「準備するお金」=「家族に必要なお金」−「入ってくるお金」で計算できます。「家族に必要なお金」は家族の生活費や教育費などです。「入ってくるお金」とは、公的な保障(遺族年金)や企業からの保障(死亡退職金)などと、預貯金などです。

2.次に、その保障はいつまで必要なのかを考えます。「子供が独立するまで」なのか、「一生涯」なのかなどです。

以上のように保険を選ぶ時には自分の必要性から考えていきましょう。勧められるままに内容のよくわからない保険に加入してしまうのではなく、自分が本当に必要な保険に必要な額、期間だけ入ることが大切です。
そして最も大切なことは、保険に入ったから安心、というのではなく、いざという時のための貯蓄をしておくということです。保険はあくまで貯蓄では賄えない部分を補うもの。極端な話でいえば、貯蓄が十分あれば保険に入る必要はないのです。いざという時の予備の貯蓄としては生活費の3か月から半年分は準備しておくことが安心です。

生命保険を選ぶ時のポイント〜3つの必要性を考える