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安全に貯める

■特典付き『デビットカード』の賢い利用法

クレジットカードに負けない特典付きデビットカードが続々登場

国内外のお店で買い物をするとき、その場で買い物代金が銀行口座から引き落とされるデビットカードに、ここにきて変化が現れています。従来はポイントなどが付くクレジットカードと比べると、いわゆる“お得感”に関しては見劣りがしましたが、最近、特典付きのデビットカードが続々登場しています。

買い物でキャッシュバックサービスや、マイルが貯まる特典も

デビットカードには、「Jデビット」と「ビザデビット」の2種類があります。例えば、Jデビットに属するみずほ銀行は2013年4月から、提携する家電量販店やデパートなどで同銀行のデビットカードを利用すると、利用金額の0.5%をキャッシュバックするサービスを始めました。1回2,000円以上の利用が条件で、買い物をするたびに還元額を計算し、1回につき最高100円までの現金が戻ってきます。還元分は翌月、デビットカードの預金口座に入金されます。また、同銀行のデビットカードは年会費や手数料がかからず、月曜日から金曜日まで24時間利用できます。ただし、土曜日や日曜祭日の深夜などは使えません。また、現金還元を受けられるのは一部の店であることも知っておきましょう。

ビザのクレジットカード加盟店で使える「ビザデビット」でも特典が増えています。例えば、りそな銀行ではビザデビットカードの利用金額に応じ、JALのマイルが貯められます。利用金額200円で1マイル、JALグループの航空券を購入すると2マイルが付きます。2年目以降は年会費がかかりますが、年1回でもビザデビットカードを利用すれば、利用金額10万円の場合と同じ500マイルが付くので、実質上の還元になります。

あおぞら銀行、楽天銀行のデビットカードにも注目

また2013年3月に発行を始めたあおぞら銀行は、半年ごとに利用金額の0.25%をキャッシュバックしてくれます。年会費や手数料は無料で、新たに口座を作る人は基本的にキャッシュカードとデビットカードが一体になったカードを使うことになります。

楽天銀行では、楽天スーパ−ポイントが利用料金1,000円につき2〜5ポイント付きます。クレジットカードよりはポイント数が少ないものの、そのポイントは楽天市場での買物や銀行の振込手数料に充当できます。

ただし、銀行によって特典や年会費などの費用は様々であったり、変更があるので、確認してから利用するよう心がけましょう。